RaspberryPi(Raspbian)の初期設定

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Raspberry Pi にOS(Raspbian STRETCH LITE版)をインストールした後に行った初期設定をまとめておきます。

OSのインストールについては下記の記事を参照ください。

SSHの有効化

Raspberry Pi にSSH経由で接続できるようにします。

SSHで接続できるようにする手順については、別記事で紹介していますので下記を参照ください。

 

環境設定

以降はSSHのターミナルソフトから実行していきます。
以下のコマンドを実行し、設定画面を表示します。

操作方法

移動 [カーソル]キー
決定 [Enter]キー
選択 [Space]キー
戻る [Esc]キー
<Select>/<Finish>へ移動 [Tab]キー

言語・ロケール

[4 Localisation Options]-[I1 Change Locale]を選択します。

カーソルキーで下に移動していくと、中央くらいに「ja_JP.EUC-JP EUC-JP」「ja_JP.UTF-8 UTF-8」の2つがあります。
[スペース]キーで選択します。(選択すると*マークが付きます。)選択したら<Ok>を押します。

デフォルトで使用する文字コードを尋ねられます。ここでは「ja_JP.UTF-8」を選択します。

デフォルトの文字コードを決定すると、コンソールに下記画面が表示されます。
「Generation complete.」と表示されれば完了です。完了すると自動的に設定画面に戻ります。

 

タイムゾーン

[4 Localisation Options]-[I2 Change Timezone]を選択します。

エリアの選択画面が表示されるので[Asia]-[Tokyo]を選択します。

コンソールに下記画面が表示されます。完了すると自動的に設定画面に戻ります。

 

キーボードレイアウト

[4 Localisation Options]-[I3 Change Keyboard Layout]を選択します。

[Generic 105-key (Intl) PC]を選択します。

[Other]を選択します。

[Japanese]を選択します。

[Japanese - Japanese (OADG 109A)]を選択します。

説明は省略します。
[No AltGr key]を選択します。

説明は省略します。
[No compose key]を選択します。

コンソールに下記画面が表示されます。完了すると自動的に設定画面に戻ります。

 

データ領域の拡張

OSをインストールした初期状態では、データ領域が少ししか割り当たっていません。
そのため、すぐに領域が足りなくなってしまいます。

Raspberry Piの設定画面から設定を行います。
以下のコマンドを実行し、設定画面を表示します。(引き続き設定を行う場合は不要です。)

[7 Advanced Options]-[A1 Expand Filesystem]を選択します。

以下の画面が表示されます。(次回再起動時にリサイズが実行されます。)

[Esc]キーで設定画面を終了すると、再起動を求められるので、再起動を行います。(勝手に行われます。)

 

ユーザアカウントの変更

Raspberry Pi の初期アカウント『pi』のユーザ名を変更します。

ローカル環境のみで使用する分には初期アカウントのままでもよいのですが、サーバなどで外部から接続する場合は初期アカウントではセキュリティ的に問題があるため、アカウントを変更する必要があります。

変更手順については、別記事で紹介していますので下記を参照ください。

 

プログラムの更新

更新サーバの変更

更新やインストールに使用するサーバーを変更します。
今回は国内のミラーサーバに変更します。

以下のコマンドを実行します。

既存のサーバをコメントアウトし、以下のコードを追加します。

「Ctrl+O」を押して「Enter」で保存できます。

変更後は以下のようになります。

「Ctrl+X」を押すと、テキストエディタを終了します。

 

更新の実行

以下のコマンドを実行します。

完了したら、以下のコマンドを実行します。

以上で更新は完了です。

 

IPアドレスの固定

IPアドレスの固定を行います。
IPアドレスの固定はルータの設定でも可能ですが、今回はRaspberry Pi側で固定を行います。

以下のコマンドを実行します。

テキストエディタに切り替わるので、一番下に以下のコードを追加します。
IPアドレスについては、自身の環境に置き換えてください。

「Ctrl+O」を押して「Enter」で保存できます。
「Ctrl+X」を押すと、テキストエディタを終了します。

完了したら、以下のコマンドから再起動を行います。

RLoginのIPアドレスを固定したものに編集してください。

 

ファイアウォール設定

ファイアウォールの設定を行います。
これにより解放するポート番号を制限することができます。

以下のコマンドを実行し、ファイアウォールをインストールします。

以下のコマンドを実行し、ファイアウォールを有効化します。

確認画面が表示されるので「y」を入力して[Enter]キーを押しましょう。

以下のコマンドを実行し、ファイアウォールの設定します。
デフォルト「DENY」にすることで、登録したポート番号以外はすべて拒否されます。(ホワイトリスト方式のような動作になります。)

有効にしたいポート番号を追加するには以下のコマンドを実行します。

必ずSSHのポート番号を必ず有効にしてください。

以下のコマンドで現在有効になっているポート番号を確認できます。

設定が完了したら一度「exit」コマンドでログアウトし、ログインできるか確認しておきましょう。

初期設定は以上となります。
楽しいRaspberry Pi ライフをお送りください。

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のぶんつ

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